味をよくするこんにゃくの下ごしらえ


イメージ ゆでる

でんがく、おでん、煮物などに使うときのこんにゃくは、熱湯の中にさっといれてゆで、ざるにとります。
余分な水けと、こんにゃくのくさみがとれて、味がよくしみるようになります。
すきやきのしらたきも同様に。


からいり

この方法は、水けをとることができるので、ゆでるのと同じように、よく使われます。
やや厚手のなべを中火にかけて熱し、料理に合わせて切ったこんにゃくを入れ、木じゃくしでまぜながら中の水分を出していきます。
大きく切ったものや、厚く切ったものより、小さいさい目、鹿の子、短冊、ちぎりこんにゃくなどに向くやり方です。


たたく

汁物や煮物などの下ごしらえのときに。
乾いたまな板にこんにゃくをのせ、塩を全体にふりかけます。
次にめん棒で、こんにゃくをまんべんなくたたきますが、強くたたくと、厚さが不均等になったり、切れたりしますから要注意。
水けが出たら軽く水洗いして、ふきます。


揚げる

中華風の料理によく使う方法です。
こんにゃくの水けを、ふきんなどでよくとり、きれいな油で、小さな水泡ができるまでかきまぜながら揚げます。
油の温度は140〜150度がいいでしょう。

※当製品はあくぬきしてありますので、ゆがかず水洗いをして調理してください。


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